2017年03月07日 19:20 掲載

ニュース・プラス もはや走る高級ホテル!?
JRバス関東と西日本JRバス、
3月末からドリーム号の最上級車導入


ドリーム号のシリーズであることを踏襲した外観

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ボディカラーはパールホワイト。これまでのドリームシリーズのイメージを踏襲している。公式動画より抜粋。

 車両の外観デザインは、これまでのドリーム号のシリーズである「プレミアドリーム」や「グランドリーム」を踏襲しており、高級感を出すためにパールホワイトが採用されている。

 ボディー側面にDREAM Relierのロゴが描かれているが、DREAMはドリーム号のラインナップであることをアピールするために活字体とし、Relierは言葉の意味と響きを踏まえ、上品で優しい印象となるように金色の筆記体が選択された。

 さらに、利用者の想いや願いを流星に見立て、JRバスのシンボルであるツバメが共に並んで飛んでいるイメージとなっている。

 またバスの安全装備が充実していることもポイント。衝突被害軽減ブレーキシステム、定速走行・車間距離制御、車線逸脱警報、そして映像記録型ドライブレコーダーが備えられている。

シート配置はまるで個室のような豪華なクラスも!

 シートは「アドバンスクラス」と、より上位の「プレシャスクラス」の2種類。一般の高速バスのような、いわばエコノミークラスは存在せず、アドバンスクラスがすでに「ファーストクラス」の様相。プレシャスクラスはもはやホテルの個室に近い雰囲気になっている。

 プレシャスクラスは2列シートで、合計4席。アドバンスクラスは3列シート(進行方向左が2列合計8席、右が1列合計6席で、全14席という構成だ。最上位車両というだけあって、贅沢に一人当たりの空間を確保した設計となっている。

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車内のレイアウト。運転席の後ろに2列シートのプレシャスクラスが2列合計4席並び、その後ろに3列シートのアドバンスクラス。進行方向左が2列で、4列合計8席。右が1列で合計6席。左後方にトイレ。公式動画より抜粋。

 全席に用意された車内サービスとしては、イヤホン付きのタブレット端末「iPad mini 4」がある。インターネットテレビ局「AbemaTV」や、電子雑誌「dマガジン for Biz」などのコンテンツを無料で利用できるようにする予定だ。

 さらに標準装備としては、充電用コンセント、フリーWi-Fi、トイレ、空気清浄機付きエアコン、スリッパ、毛布などがある。

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プレシャスクラスとアドバンスクラスについて!