ニュース・プラス 運転状況を見える化する
「Ever Drive」は、
高齢ドライバー事故を減らせるか?

2017年02月27日 18:02 掲載

大別して3つのサービスを利用可能

 見守りのためのサービスは、「運転レポート」、「(各種)お知らせメール」、「今どこサーチ」の大きく3種類がある。

 まず運転レポートだが、こちらは利用者の運転状況を確認できる画面だ。

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左がPCの基本画面で、右がスマホの基本画面。選択された日の走行ルートが表示され、速度超過、急加速、急減速が発生したポイントが示される。

 運転レポート画面では、利用者の走行データを1日ごとに見られる。各日の走行したルートと、その運転において発生させてしまった「運転リスク」を表示してくれる。

 運転リスクは、運転者が、時速100km以上の速度超過、0.24G以上の急加速、-0.27G以上の急ブレーキを行った回数と、発生した地点を教えてくれる。さらに、連続した2時間以上の長時間運転や、18時以降の夜間運転も確認できる。

日々の運転時間の変化に気がつきやすい

 各日の運転総時間が画面下部にバーグラフで表示されるのだが、これが毎日の運転時間の変化をチェックするのにとても分かりやすい。

 どうして運転時間の変化が大切かといえば、毎日必ず運転している人なのにまったく運転しない日があったとしたら、何か体調に問題が発生した可能性が考えられる。また、旅行に行ったわけでもないのに長時間運転をしていたら、徘徊運転(認知症の人が、現在地も目的地もわからないまま、クルマを走らせ続けること)をしている可能性もあり得るというわけだ。

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日々の比較がしやすいことで、異常に気がつきやすいレイアウトとなっている。

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