2016年12月29日 10:20 掲載

ニュース・プラス 初詣は14~15時がコミコミ。
スマホの位置データで調べた
初詣情報がなかなか役に立つ!


 インテージは12月27日、ドコモ・インサイトマーケティング提供の「モバイル空間統計」データを用いて、2016年1月1~3日の正月三が日における明治神宮並びに浅草寺周辺の両エリアの来訪者の傾向分析に関して発表を行った。

 調査エリアは、明治神宮近辺は1km四方で、浅草寺近辺は500m×1kmの南北に長い長方形となっている。なおモバイル空間統計では、両エリアの来訪者の内、どれだけの割合が参拝客であるのかまでは調べられないが、位置情報データから来訪者の傾向を推計することは可能だ。

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今回の調査対象となったエリア。左が明治神宮周辺エリアで、右が浅草寺周辺エリア。

 ちなみにモバイル空間統計とは、ドコモの携帯電話ネットワークを利用した、人口統計情報提供サービスだ。

 同携帯電話ネットワークは、基地局エリアごとに所在する携帯電話を周期的に把握しており、その仕組みを利用することで携帯電話の台数を集計することが可能だ。そうして得た台数にドコモの普及率を加味することで、人口を推計している。地域ごとの人口分布のほか、性別・年齢層別・居住地エリア別の人口構成などを知ることが可能だという。

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正月三が日のピークは?