2016年08月10日 13:54 掲載

ニュース・プラス 地上を走る戦闘機!
日産「ブレードグライダー」が
リオ五輪に登場


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まさに突き刺さりそうなデザインの「ブレードグライダー」。リオ五輪で展示と試乗が行われている。

 日産は8月4日、2013年の第43回東京モーターショーで同社が発表した、スポーツタイプEVのコンセプトモデル「ニッサン ブレードグライダー」のプロトタイプ2台をブラジル・リオデジャネイロにて公開した。

 ブレードグライダーのコンセプトは、効率的で高揚感のあるEV、静粛性の高いエレクトリックパワートレイン、高性能なデルタ翼航空機のように空力性能に優れた形状がもたらす「滑空するように走るクルマ」だ。

まるで矢のような刺さりそうなデザイン!

 その特徴は、幅の狭いフロントトレッドと、高い空力性能と安定したハンドリングを実現する幅広のリヤトレッド、そして車体中央に配置した運転席と、運転席後方左右に後席を配した3シーターレイアウト。

 さらに、後方に開く形の二角面ドア、ロールオーバープロテクション構造によって補強されたオープンルーフ、どの座席からも景観を眺めやすい継ぎ目のないウィンドスクリーンなども大きな特徴だ。

 それらにより、クーペの安全性を確保しながら、フォーミュラーカーのような外見を持ったデザインとなっていて、実際にフロント部分はF1のノーズを思わせる形状である。

 デザインは、日本の厚木センターと、ヨーロッパのデザインセンターの共同作業だそうだ。

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ブレードグライダーにさらに迫る!