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不思議な「i-ROAD」が街を走る!

2016年08月09日 10:07 掲載

i-ROADは公道での走行も試験中で、市販化まであと少し!?

 過去のトヨタ製パーソナルモビリティのPMからi-REALに至るまでは、1人乗りのクルマ、もしくは走るリクライニングチェアといったイメージだった。しかし、i-ROADは前2輪後1輪という点はi-REALから引き継いでいるが、ご覧の通りに外見はバイクの雰囲気が強く、これまでとは一線を画すのが特徴だ。

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i-ROADはi-REALからリバーストライクの車輪構成を引き継いでいるが、大きくイメージは変わっている。

 これまでのi-REALまではサスペンションを備えておらず、屋外で利用するのには不向きだった。一方、i-ROADはサスペンションを備え、ウィンカーやブレーキランプ、ヘッドライトなども備えていて、公道での走行を前提にしている。

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i-ROADを後方から。ボディーカラーはグリーン、ブルー、ピンク、イエロー、ホワイトがある。

誰でも利用可能なレンタルサービスでも試乗できる

 すでに国内外で実証実験が行われており、現在国内で進行中なのは、2015年7月から渋谷区および世田谷区において行われている実証実験「OPEN ROAD PROJECT」だ。

 こちらは一般の方や有識者、クリエイターなど100名にi-ROADを貸与し、その評価を行ってもらうというもの。よりi-ROADの実用性を高めるべく、街中を走ってもらって意見を収集しているのである。

 また、乗り捨て可能な小型EVレンタルサービス「Times Car PLUS x Ha:mo」でも乗ることが可能だ(こちらも実証試験を兼ねたサービス)。トヨタ車体の超小型1人乗り用EV「コムス」と共に採用されており、同サービスの有料会員となれば誰でも使用料を払って利用することが可能だ。

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i-ROADはどんなパーソナルモビリティ?