2016年08月03日 08:56 掲載

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自動運転技術が盛り沢山!
新型ベンツは自動車線変更も搭載


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中央が今回発表された新型「Eクラス」で、左がカール・ベンツが1886年に世界で初めて開発したガソリン自動車「パテント・モーター・カー」のレプリカ。右は2013年の東京モーターショーで披露された「VISION TOKYO」。

 メルセデス・ベンツ日本は、7月27日に都内で行われた新型「Eクラス」の発表に併せて、同社の自動運転技術「インテリジェントドライブ」の内、同車に装備した最新機能を紹介。その一部の機能については、実際にデモンストレーションを実施した。

ベンツも自動レーンチェンジ機能を市販車に搭載

 インテリジェントドライブの機能の内、Eクラスで初搭載となるものが複数ある。中でも注目すべきなのが、同社初となる自動レーンチェンジ機能「アクティブレーンチェンジングアシスト」だろう。

 同機能は、ステアリングアシスト機能の「ステアリングパイロット」を起動させている状態で、ドライバーがウィンカーを2秒以上点滅させると働く。

 自車周囲を監視するセンサーが、3秒以内に他車と衝突してしまう危険性がないことを確認すると、つまり真横はもちろん、移りたいレーンの後方から接近する車両などがないことが確認されると、ステアリング操作がアシストされてレーンチェンジが自動で行われるという内容である。

 道交法の観点からステアリングからは手を放せないが、ステアリングが自動的に回転するのを軽く握って邪魔しなければよい。時速約80km~180kmの間で作動し、自動車専用道路でのみ利用可能となっている。

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アクティブレーンチェンジアシストに関しての資料。

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続いては緊急回避機能や失神時にも安心の自動停車機能など!