2018年07月20日 15:27 掲載

MINIATURE ”CAR” LIFE レシピ14 :
「ホラー! やっぱり出た!」の作り方


「ホラー! やっぱり出た!」を表現した材料

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トミーテック「THE カーコレクション80 vol.5 トヨタクラウン(MS60型)」

深夜、こんなところでなぜ? という場所で乗せた女性客が忽然と姿を消した......という定型文のようなホラーエピソードがあるタクシー。そこで、作品では誰もがひと目でタクシーだと認識できるミニカーをセレクトしました。最近はワゴンタイプなども増えていますが、僕の中でタクシーといえば、ちょっと角張っていて、黄色の車体が一番ぴったりくるイメージ。ちなみに、このミニカーは、1980年代に活躍した車を再現したシリーズのひとつです。

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塗装した幽霊の人形

トンネルの入口でタクシーを待っていたのは、この人形。当然、市販のモデルではなく、市販品を塗装したオリジナルです。その作り方は次ページで確認してください。

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スリッパと樹木の模型

1足分のスリッパで片道1車線のトンネルを表現。スリッパもタクシー同様、おしゃれなものにはせず、いわゆる「便所スリッパ」とか、その昔、とんねるずがコントで使っていたような、スリッパらしいスリッパにしました(笑)。その周囲には市販されている針葉樹の情景模型を配置して森に見せました。

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(上)ハピネット「Xベース ワイヤレスパワーステーション」1万9800円
(下)ハピネット「Xベース ワイヤレスLED」3500円

そしてこちらが、今回の作品の肝試し、ではなく肝となった「Xベース」。通常、模型に電飾を仕込む場合、配線が必要になるのですが、これはワイヤレスタイプ。写真上の黒いベース部に、写真下のLEDを配置すると点灯します。ホワイト、レッド、ブルー、グリーン、アンバー、ピンク、パープルの7色もあるので、様々な表現に使えますよ。

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