2018年03月20日 15:39 掲載

くるナンデス 【自動車カメラマンの、旅のしおり】佐賀県・有田町(前編)自転車でのほほんツーリング。

数ある焼き物の中でも日本全国津々浦々、広く知られているのが有田焼。今回は有田焼で有名な、佐賀県有田町を"軽く"巡ります。

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写真提供 有田観光協会

 ちなみに、和歌山県にみかんで有名な有田市がありますがこちらは"ありだし"。佐賀県にあるのは"ありたちょう"です。念のため......

 さて、そんな有田町の有田焼。その歴史は古く、400年もの昔から磁器が焼かれていたといいます。日本最古の焼き物の町でありながら、「有田焼」という名称自体が一般的に使われるようになったのは、なんと明治時代以降だそうです。

 それ以前は商品の積み出し港のある隣町の名をとって「伊万里焼」と呼ばれていたそうです。つまり江戸時代は有田で焼いても、伊万里で焼いてもみんな「伊万里焼」だったようです。そういえば古伊万里っていう言葉はよく耳にしますが古有田って言葉は聞いたことがありませんね。

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