くるナンデス 最近流行りの個人間カーシェア中に自損事故発生! そのときどう対応するべき? シェアオーナー体験談

2018年03月14日 13:51 掲載

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個人間のカーシェアでは、基本的に連絡はスマホアプリを通じて行うこととなる。事故発生直後に実際にアプリを通じて受信したドライバーからの第一報。一見何ともないようだが......

 最近ではすっかり定着したシェアリングエコノミー。中でもカーシェアは必要なときにだけ用途に応じた車を使えるとあって大人気だ。特に個人間のカーシェアリングは、スマホアプリで貸したいオーナーと借りたいドライバーをマッチングし、24時間単位で安価に利用が可能。利用料金や燃料代の清算もアプリ内で完結できるため便利だ。しかし、その便利さの裏にリスクは存在しないのだろうか? 誰もが漠然と不安を感じてはいるものの、他人の車を運転することについてのリスクをついつい忘れがちだ。このことついて、実際にシェアオーナー(車の所有者)としてシェア相手に自損事故を起こされた体験をもとに解説する。

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バックでガードレールと接触した結果、マフラーが大きく変形し、リアバンパー樹脂部分を溶かしてしまっている。

事故発生時に必ずすること

 まずは、運転者として、事故発生直後にやるべき対応をおさらいしておこう。この内容は、自分が所有する車であっても、シェアした車であっても基本的には変わらない。

・応急救護処置(人身事故の場合)
・緊急退避処置
・警察や消防への緊急通報
・保険会社への連絡

 保険会社への連絡は、自身で契約している保険を使うか、カーシェアのための強制加入保険を使うかで連絡先は異なる。次に、自分の車では必要ないが、カーシェアでは必要になる対応をあげる。

○カーシェア運営会社への連絡
 シェア中に事故を起こしてしまったことをカーシェア運営会社に報告し、その後の対応を相談する。

○シェアオーナーへの連絡
 事故を起こしてしまった事実を告げ素直に謝罪。その後で修理等の今後の対応について相談することとなる。シェアオーナーが修理対応を検討する上でも事故直後の写真を撮り送付する。

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カーシェアでぶつけたら保険は使える?