くるナンデス 【クルマ解体新書】
カットモデル de クイズ!
このクルマ、なーんだ?

2018年01月04日 12:00 掲載

答えは、トヨタの4代目「プリウス」!

 前ページのカットモデルは、トヨタが"TNGA(ティー・エヌ・ジー・エー:Toyota New Global Architecture)"コンセプトのもとに開発した、FF系ミディアムクラス用「GA-C」プラットフォーム。TNGAプラットフォームは、2015年12月に発売した4代目「プリウス」で初採用された。なお2017年12月現在、「GA-C」プラットフォームを採用しているのは同車のみだ。

 トヨタ車のセダンであることはすぐにわかったと思うが、そこから先のヒントが少なめで、絞り込むのが少し難しかったかも知れない。普通のガソリンエンジンと雰囲気が異なっていたのは、数少ないヒント。ハイブリッド車であることがわかれば、「プリウス」にたどり着けたことだろう。

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4代目「プリウス」。TNGAプラットフォームを採用した車種は、SUV「C-HR」と「カムリ」の3モデル。「プリウス」と「カムリ」は同じセダンだが、採用しているTNGAプラットフォームは別種となっている。TNGAプラットフォーム、実車共にMEGA WEBで撮影した。

「プリウス」のカットモデルはほかにも!

 MEGA WEBには、2017年12月現在、「プリウス」に関連したカットモデルが3台展示されている。1つは、すでにお見せしたとおりだが、もっと機器を搭載していてなおかつネームプレートを備え付けたものと、上のブルーの「プリウスPHV」をそのまま半分にしたようなものがある。

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トヨタ「プリウス」のカットモデル。こちらもプラットフォームに近いが、搭載されている機器が出題に用いたプラットフォームよりもずっとが多い。そうした機器の中にはバッテリーもあり、さらには機器の名称を記したプレートも多数用意されているため、ヒントが多すぎるという判断で、今回は出題に使用しなかった。

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こちらもMEGA WEBで展示されている「プリウス」系カットモデルの1台で、「プリウスPHV」。これは完全にボディが見えているため、すぐに「プリウス(PHV)」とわかってしまうことから、今回は出題に使用しなかった。

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最後は読者のみなさんに出題!