クルマ 【首都高速】お盆明けこそ渋滞注意。平日19日(月)~23日(金)まで混雑必至。

首都高速道路株式会社(東京都千代田区)は7月10日、首都高速における8月の渋滞予測を発表した。実はお盆明けも渋滞のピークが訪れる。平日19日(月)~23日(金)まで混雑必至なので注意が必要だ。お盆期間中(8月10~18日)は比較的交通量は少なかったので意外に思う方もいるかもしれないが、首都高速ではお盆明けの業務交通による影響が無視できない量まで増えるとしている。

2019年07月29日 13:25 掲載

JAFメディアワークス IT Media部 大槻 祐士

首都高の渋滞ピークはお盆期間前週と翌週!

2019|お盆|渋滞予測|首都高速

首都高速の資料より。赤色で示された特に渋滞が多い日は、お盆前週に集中している。

 首都高速が発表した上カレンダーを見てみよう。渋滞が特に多くなる日は赤色、多い日はオレンジの斜線、普通が黄色、少ないが水色で表されている。

 渋滞が多くなるのは、8月の1日、2日、6~9日、19~23日で土日よりも平日の方が渋滞が多いことがわかる。首都高では例年、お盆期間の前週に渋滞が多くなる傾向。6~9日は、多くの配送業者がお盆休みに入るため、前週に集中して配送を行うなど、業務交通が集中することにより渋滞がより多くなる見込みだ。お盆期間中(8月10~18日)は比較的交通量は少なかったので意外だが、お盆明けの平日19日(月)~23日(金)まで混雑必至なので注意が必要だ。同社は、これらの日は早朝から夜遅くまで激しい渋滞が見込まれるとして、利用日、時間帯の変更を呼びかけている。

2019|お盆|渋滞予測|首都高速

首都高速の資料より。

 上図は、昨年の首都高主要箇所における時間帯別交通状況(8月10日)を表している。特に長い渋滞を示す紫色の時間が多いのは、箱崎JCTと東京港トンネルでどちらも通常の3倍の所要時間がかかる渋滞が12時間以上にかけて発生した。今年も同様の傾向になると予測されるので、これらの箇所を迂回するなどの対策が必要だろう。

お盆期間中はレジャースポット周辺が渋滞

 渋滞カレンダーを見ると8月10~18日のお盆期間については、渋滞が普通もしくは少なくなっている。しかし、観光客が集中するレジャースポット周辺の出口においては状況が異なるという。

2019|お盆|渋滞予測|首都高速|レジャースポット周辺

首都高速の資料より。レジャースポット周辺では、6時頃から渋滞が発生すると予測されている。

 同社によると、レジャースポット周辺などでは普段よりも早い時間から出口渋滞が発生する見込み。以下の3か所では、特に注意が必要だという。

・アクアライン方面:6時~15時に川崎浮島JCTを先頭に渋滞が発生する見込み。湾岸線でも渋滞が予想される。

・葛西、舞浜エリア:6時~9時に湾岸線(東行)葛西で出口渋滞が予想される。

・みなとみらいエリア:8時~15時に横羽線(下り)みなとみらいで出口渋滞が予想される。

 東京ディズニーリゾートやみなとみらい、海ほたるなどのレジャースポットに出かける予定がある人は時間帯を変更し、余裕を持った移動を心がけて欲しい。朝6時以前に到着するように出発することで、渋滞を回避してレジャーを楽しめるだろう。

ライターお勧めの関連記事はこちら