2020年02月03日 17:05 掲載

ライフスタイル 高速道路SA・PAで電子マネーが増加中。利用可能な電子マネーを紹介

NEXCO西日本は管内のサービスエリア・パーキングエリアで利用できる電子マネーに、Suica、PASMOなどの交通系電子マネーとnanacoが4月下旬から加わることを発表した。7月下旬にはiDとQUICPay+も利用可能となる。そこで全国のSA、PAで利用できる電子マネーを紹介しよう。

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JAFメディアワークス IT Media部 小林 祐史

電子マネー利用のイメージ図

電子マネー利用のイメージ図 © nisi - stock.adobe.com

NEXCO西日本のSA・PAで使える電子マネーの種類が増加

 NEXCO西日本と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、管内のサービスエリア(以下SA)とパーキングエリア(以下PA)において、4月下旬から利用できる電子マネーの種類を増やすことを発表した。これまで利用可能だった楽天Edy、WAONに加えて、交通系電子マネーのKitaca、Suica、PASMO、toica、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんと、nanacoが4月下旬から加わる。また7月下旬からは、後払い式のポストペイ型電子マネーであるiDやQUICPay+も利用可能となる。

 交通系電子マネーは売店などのPOSレジで利用でき、nanacoとポストペイ型電子マネーはPOSレジとレストラン・フードコーナーなどの券売機でも使える。

 なおPayPayLINE Pay、楽天Payなどのバーコードを読み取るQR決済については、導入検討中と発表された(SA・PAにあるコンビニエンスストアなどの一部のショップでは、QR決済を導入しているところもある)。

11種類も電子マネーが増えるNEXCO西日本

NEXCO西日本で使えるようになる電子マネー一覧。これまではエディとWAONだけだったが、2020年4月下旬は交通系電子マネーとnanaco。2020年7月下旬からはiD、QUICPay+が加わる。 出典:NEXCO西日本資料

高速道路SA・PAで進むキャッシュレスの波

 近年は高速道路のSAPAでの決済方法の多様化が進んでいる。今回のNEXCO西日本より一足先に、さまざまな電子マネーを導入しているNEXCO東日本、中日本のSAPAで利用できる電子マネーについても、以下にその種類をまとめてみた。

 なおNEXCO東日本のSA・PAの一部のショップでは、QR決済にも対応。NEXCO中日本のSAPAの一部のショップでは、NTTドコモのdポイントが利用可能なところもある。

NEXCO東日本で利用できる電子マネー・QR決済

電子マネー:楽天EdyWAONnanacoiDQUICPa+
交通系電子マネーSuicaPASMOKitacatoicamanacaICOCASUGOCAnimoca、はやかけん
QR決済:PayPay、LINE Pay、R Pay、d払い、Alipay、WeChatPay、OrigamiPay、メルペイ、auPay、QuoカードPay

NEXCO東日本が発表した201981日時点の情報より
※各SAPA内のショップやサービスによって利用できる電子マネー・QR決済の種類が異なります。詳細は右記をご参照ください。https://www.driveplaza.com/sapa/shisetsu_service/e_money/

NEXCO中日本で利用できる電子マネー

電子マネー:楽天EdyWAONnanacoiDQUICPa+
交通系電子マネーSuicaPASMOKitacatoicamanacaICOCASUGOCAnimoca、はやかけん

※各SAPA内のショップやサービスによって利用できる電子マネーの種類が異なります。詳細は右記をご参照ください。https://sapa.c-nexco.co.jp/special?id=881

交通系電子マネーと事業者一覧

Kitaca」北海道旅客鉄道株式会社
Suica」東日本旅客鉄道株式会社
PASMO」株式会社パスモ
TOICA」東海旅客鉄道株式会社
manaca(マナカ)」株式会社エムアイシーおよび株式会社名古屋交通開発機構
ICOCA」西日本旅客鉄道株式会社
SUGOCA」九州旅客鉄道株式会社
nimoca」西日本鉄道株式会社
「はやかけん」福岡市交通局

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