2020年02月05日 09:20 掲載

ライフスタイル ETCレーンの閉鎖や減少も。東北で3月から長期の設備更新工事をNEXCO東が発表

NEXCO東日本は、E4東北道・花巻ICやE48山形道・鶴岡本線ICなど、東北地方の高速道路において合計15のICで、ETC設備更新工事を3月から開始する。今回は6月までの予定が発表された。

タグ:

神林 良輔

 現時点で詳しい日時までは発表されていないため、今回は工事期間を半月単位で紹介した。そのため例えば3~6月とあっても、実際には3月末から6月初旬というような場合もある。今回は6月までの発表だが、7月以降も工事が予定されている出入口もあり、後日改めて追加情報が発表される。そのほか、天候の影響で日程が変更されることもあるとしている。

 また工事は日中に行われ、極力通行の妨げにならないよう、1レーンずつ作業が実施される(そのため工事が長期におよぶ)。例外はE4東北道・大鰐弘前ICの出口で、こちらはETCレーンが閉鎖されるので注意が必要だ。そのほかの多くの出入口でもETCレーンの減少があり、料金所付近の混雑の可能性を含み置きたい。

 以下に掲載したリスト中にある各ICの番号は、マップ画像中の番号に対応している。また「(減少)」はETCレーンの減少を示し、通行可能なレーンがETC/一般レーン1車線のみとなる。「(閉鎖)」はETCレーンが閉鎖され、利用できないことを示す。一般レーンしか使用できない場合にETC割引を利用する手順は、次ページで説明した。

北側(青森県および秋田・岩手県北部)は7つのICで実施

画像1。NEXCO東日本・東北地方のETC設備の長期工事が実施される出入口マップ(北側)。

画像1。ETC設備更新の長期工事が実施される出入口マップ(北側)。

【E4A青森自動車道】
(1)青森中央IC
 入口:4~6月(減少)
 出口:4~6月(※1)

※1:4月上旬から6月下旬まで、青森中央ICの出口では車幅3m超の車両は通行不可能。

【E4東北自動車道(青森・秋田県内)】
(2)青森IC
 出入口とも:3~6月
(3)大鰐弘前(おおわにひろさき)IC(※2)
 入口:3~6月(減少)
 出口:3~6月(閉鎖)
(4)小坂IC
 出入口とも:5月半ば~6月(減少)
(5)鹿角八幡平(かづのはちまんたい)IC
 出入口とも:4月半ば~6月(減少)

※2:3月上旬から7月下旬まで、大鰐弘前ICの出入口は共にETC・一般にかかわらず、車幅3m超の車両は通行不可能。

【E4A八戸自動車道】
(6)南郷(なんごう)IC 
 出入口とも:4~6月(減少)
(7)軽米(かるまい)IC
 出入口とも:4~6月(減少)

南側(秋田・岩手県南部および山形県)は8つのICで実施

画像2。NEXCO東日本・東北地方のETC設備の長期工事が実施される出入口マップ(南側)。

画像2。ETC設備の長期工事が実施される出入口マップ(南側)。

【E4東北自動車道(岩手県内)】
(8)安代(あしろ)IC
 出入口とも:6月(減少)
(9)松尾八幡平(まつおはちまんたい)IC
 出入口とも:3~6月(減少)
(10)西根IC
 出入口とも:3~6月(減少)
(11)花巻IC(※3)
 入口:3~6月(減少)
 出口:3~6月

※3:3月上旬から4月下旬まで、花巻ICの出入口は共にETC・一般にかかわらず、車幅3m超の車両は通行不可能。

【E7琴丘能代道路(ことおかのしろどうろ)】
(12)琴丘森岳本線(ことおかもりたけほんせん)IC
 出入口とも:6月(減少)

【E7秋田自動車道】
(13)琴丘森岳IC
 入口:3月半ば~6月(減少)(※4)
 出口:3月半ば~6月(減少)
(14)五城目八郎潟(ごじょうめはちろうがた)IC
 入口:3月半ば~6月(減少)(※5)
 出口:3月半ば~6月(減少)

※4:4月中旬から6月下旬まで、琴丘森岳ICの入口はETC・一般にかかわらず、車幅3m超の車両は通行不可能。
※5:5月上旬から7月上旬まで、五城目八郎潟ICの入口はETC・一般にかかわらず、車幅3m超の車両は通行不可能。

【E48山形自動車道】
(15)鶴岡(本線)IC
 出入口とも:4月~6月(減少)

→ 次ページ:ETCレーン閉鎖時のETCの利用方法について

高速道路関連記事