ライフスタイル タイならではの色彩感覚!バンコクのインスタ映えスポットの世界。【自動車カメラマンの、旅のしおり】

 日本人に人気のある観光地タイ。中でも首都バンコクは、見所が多く魅力的な街です。そんなバンコクの中でも、最近注目されているスポットが「ワット・パクナム」と、「タラート・ロットファイ・ラチャダー(鉄道市場)」。この2つの共通点は何と言っても「フォトジェニックであること」。インスタグラムをはじめとするSNSの普及に伴い、人気急上昇中の2大スポットを紹介していきます。

2019年07月29日 12:50 掲載

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 バンコクの魅力は、最先端のショッピングモールから、タイ独特の雰囲気をもつチャイナタウン、水上マーケットや歴史ある寺院など多くの観光地があること。他にも本場のタイ料理や古式マッサージが安価で楽しめることや、日本から6時間程度と比較的アクセスも良いなど、人気の理由は数多く挙げられます。そんなバンコクの中でも、今注目度が上がっているスポットに足を運んでみました。

インスタ映えスポットとして大人気「ワット・パクナム」

ワット・パクナム5階の仏舎利泰安塔。ドーム型の天井に描かれている仏伝図は華やかで壮大です。

 バンコクに数あるお寺(=ワット)の中でも、特に華やかでフォトジェニックだと評判なのが、街の中心部から少し西側に位置する「ワット・パクナム(Wat Paknam)」。お寺自体はアユタヤ王朝時代に建立された歴史ある寺院ですが、話題のインスタ映えスポットは、その中でも2012年に完成した5階建ての白い大仏堂です。

真っ白な大仏堂の外観。ワット・パクナムは拝観料が無料というのも大きなポイントです。

 大仏堂の中には儀式行事や瞑想する場所のほか博物館などもありますが、話題のスポットはなんといっても5階のブッタクナーロム室。緑色のガラスで作られた仏舎利泰安塔と、ドーム型の天井に描かれている仏伝図が多くの観光客のお目当てなのです。

 仏舎利泰安塔はどこから眺めてもとても美しいのですが、21世紀に入ってからのお寺らしい現代的な装飾が大きな特徴。長い歴史の積み重ねによるものとはちょっと違った魅力があるのです。

21世紀になってからの内装ということで、さまざまな部分に現代的な美しさを感じます。

 ワット・パクナムは日本にも分院があり、偶然にもそれと知らずに訪ねたことがありました。また、階下の博物館では、現住職ソムデット・プラマハー・ラッチャマンカラーチャーン師の寝室に置かれている結晶玉が日本産であることも知りました。ワット・パクナムには日本との縁が感じられ、日本人としてここを訪ねたことをが嬉しく思えてきました。

 とは言え、ここは神聖な場所ですので、騒いだりふざけたりするのはご法度。会話も必要最低限にとどめ小さな声で。また肌の露出の多い服も避けるのも最低限のマナーとして心がけましょう。

寺院は神聖な場所。その美しさにテンションが上がってしまっても振る舞いには十分ご注意を。

 ちなみに筆者がバンコク市内を巡っていて、どこよりも日本語が耳に入ってきたのがこの寺院。もちろんバンコク自体が日本人にも人気の街ですし、バンコク在住の日本人もたくさんいるのですが、ここは日本人観光客を見越してか、案内表示にも日本語表記が多かったのが印象的でした。

ワット・パクナムには、日本語のみ表記された看板もたくさん目に付きました。

 バンコクの中心部からワット・パクナムへのアクセスは、市内を巡っている高架鉄道「BTS」のウターカート(Wutthakat)駅を利用するのが便利。時間帯によって激しくなる交通渋滞も避けられますし、何より安価です。駅からは徒歩で15分から20分程度ですが、タクシーも利用できます。ちなみに筆者は行きのタクシーでメーターを使ってもらえず「50バーツ固定だ」と言われてしまいましたが、帰りのメータータクシーでも47バーツでしたので、特にボッタクられたわけでもなさそうです。もちろんバンコクのタクシーを利用する際は、メーターをきちんと使ってくれるタクシーが無難です。

高架鉄道「BTS」のウターカート(Wutthakat)駅

ナイトマーケットのテント村が美しい「タラート・ロットファイ・ラチャダー(鉄道市場)」

夜になると隣のビルからこんな綺麗な光景が眺められるタラート・ロットファイ・ラチャダー(鉄道市場)。

 こちらは街の中心部にあるフォトジェニックな風景「タラート・ロットファイ・ラチャダー(鉄道市場)」です。タイを訪ねると、バンコクに限らず多くの街でナイトマーケットに出会いますが、その中でも群を抜いてアクセスがよく、しかも隣のビルから見下ろす風景が美しいことで近年話題のマーケットです。

テントがひしめき合う狭い通路をお祭り気分で歩くのも楽しいナイトマーケット。

 マーケットは雑貨やファッション、飲食エリアに分かれていてローカルフードや屋台が好きな人にとってはパラダイスです。

 場所は、バンコクの地下鉄「MRT」のタイランドカルチュアルセンター(Thailand Culturaru Center)駅からすぐ。駅前にあるエスペラネードという大きなショッピングモールの裏手にあるのですぐにわかります。

日本でもおなじみの飲食店が数多く入ってるショッピングモール「エスペラネード」

 ちなみにショッピングモールの「エスペラネード」には、日本でもおなじみの飲食店が数多く入っていますので、こちらもオススメです。現地のローカルフードとともに、日本では見られないメニューを探したり、食べたりするのも筆者にとっては楽しい時間だったりするのです。

 以上、バンコク市内の2か所のビジュアル系スポットをご紹介しました。日本からタイへの直行便が出ている2つの空港は、どちらもバンコクにあります。タイを訪ねた際にはぜひ足を運んでみてください。

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