2019年05月09日 12:18 掲載

ライフスタイル 平成36年は令和何年? 元号の変わり目を機に、免許証の有効期限を確認しよう。

元号が変わったにもかかわらず「平成33年まで有効」などの表記がされている免許証を所有している人がほとんどだろう。忘れてしまいがちな免許証の有効期限について、改めて確認してみよう。

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JAFメディアワークス IT Media部 大坂 晃典

元号の変わり目を機に、免許証の有効期限を確認しよう。

 元号が平成から令和になり、ゴールデンウィーク明けから「令和」の元号が記載された運転免許証の交付が始まった。これから更新する運転免許証には「20XX年(令和XX年)まで有効」と表記されることになる。全国各地の運転免許センターでは、元号が変わったのを機に、新元号が記載された免許証を求めて受付に多くの人が並んだというニュースも記憶に新しい。

今後、運転免許証の更新をした際には、西暦と令和の元号で有効期間が記載される。

今後、運転免許証の更新をした際には、西暦と令和の元号で有効期間が記載される。(出典:警察庁ウェブサイト)

「平成36年まで有効」と表記されても困る!

 だが「令和」へ改元となる前の「平成」の間に更新された免許証は「平成XX年まで有効」といった記載となっている。実際はもう使われることのない「平成XX年まで有効」と記載されていてもピンとこない。

改元前に更新された運転免許証には、このように「平成XX年まで有効」と表記されている。

改元前に更新された運転免許証には、このように「平成XX年まで有効」と表記されている。

 特に改元直前に更新となった場合、次の更新は最長で5年先。更新したての免許証には「平成36年まで有効」と記載されていることになる。5年先というだけで、だいぶ先の話だと感じてしまうのに、終わった元号で表記されたらますます有効期限を実感しづらくなってしまいそうだ。

 そこで「平成XX年」とは「令和何年」なのか。以下に表で整理してみた。

平成も令和も末尾の1桁は同じだった!

平成も令和も末尾の1桁は同じ

表にしてみたら一目で判明! 末尾の1桁は平成も令和も一致した。

 ご覧の通り、平成の末尾と令和の末尾はきれいに同じ数字になることがわかった。これはわかりやすくて一安心! と言いたいところだが、そもそも免許証の更新を忘れてしまう人は意外と多い。ここで、改めて運転免許証の有効期限と更新タイミングについて整理していこう。

まずは免許証の有効期限を改めて確認!

 ご存知の通り、運転免許証には有効期限がある。免許取得後5年未満の人や違反運転者、71歳以上の高齢者は3年間。その他の人の有効期間は5年となっており、3年もしくは5年に一度、必ず免許証の有効期限が訪れる。

 有効期限は、運転免許証の表面にいちばん目立つように記載されている。まずは自身の運転免許証を取り出し、改めて有効期限を確認しておこう。もし、本年中に更新となる場合には、すぐにスケジュール帳などにメモしておこう。また、WEB上やスマホアプリなどでスケジュール管理している人は、更新が数年先だとしてもリマインダー機能などで通知設定をしておければ安心だ。

 ちなみに更新期限は、免許証の有効期間が満了する直前の誕生日の1ヵ月前から1ヵ月後の2ヵ月間(満了する日が土曜、日曜、休日の場合はその翌日)。要は誕生日を軸とした前後の2か月の間となっている。

更新が近付くとハガキが届く!

 また、運転免許証の更新タイミングのおよそ40~35日前になると、更新を通知するお知らせハガキが、免許証に記載されている住所宛てに普通郵便で届くようになっている。ただし、免許証の住所変更手続きを行っていない場合には、ハガキは届かないので要注意。お知らせハガキを受け取れなかったり紛失してしまっても、更新手続きをすることは可能だ。しかし、このハガキが届くことで更新時期が近付いたことが明確になり、更新時にこのハガキを持参することで手続きもスムーズになるので、忘れずに確認しておきたい。

チェックポイントのまとめ

 最後に上記で紹介した運転免許証の有効期限と更新についてのポイントをまとめてみたい。

・免許証の有効期限を改めてチェック

・有効期限は手帳やアプリに登録しておく

・通知ハガキを受け取るためにも免許証の住所変更は必須

 普段はさほど気にすることがないかもしれないが、これを機に自分の自動車免許証の有効期限を確認し、改めて更新のタイミングをチェックしてみてはいかがだろうか。