2019年04月15日 02:01 掲載

ライフスタイル 2019年GW 高速渋滞予測情報【下り編】
下り線は4/27・28と5/3を避けた利用を!

ゴールデンウィークを間近に控え、楽しみな反面で気になるのが交通渋滞。本記事では、全高速道路の中で、特に長い渋滞が発生すると予測される路線と区間を紹介する。

JAFメディアワークス IT Media部 大坂 晃典

→ GW高速渋滞予測【上り編】はこちら

 2019年も4月半ばを迎え、GWが迫ってきた。クルマで遠出する予定の人も多いことだろう。今年のGWは最大で10連休になることもあり、高速道路の渋滞も気になるところだ。

 ここでは、NEXCO各社が発表している高速道路の渋滞予測情報から、2019年4月26日(金)~5月6日(月)の11日間で、渋滞が25km以上になると予測される主だった渋滞に絞り、下り編と上り編に分けて紹介する。まずは「下り」の渋滞予測について。

ズバリ「下り線」道路別の渋滞ピーク予測は、以下の通り!

 それぞれの高速道路で特に長い渋滞が予測されるのが上記の日程とエリアだ。特に東北自動車道の川口JCT→館林IC区間と、中央自動車道の高井戸IC→相模湖IC間は、ピーク時におよそ40㎞の渋滞が予測されるため、なるべく上記の日時を避けての利用をおすすめしたい。

 ここからはそれぞれの渋滞の通過時間を通常とピーク時で比較してみよう。

東北道・川口JCT→館林IC区間の通過時間比較

 まずはNEXCO東日本が紹介している渋滞のポイント、東北道・川口JCT→館林IC区間の渋滞ピークについて。通常の通行時間と渋滞ピークの通行時間に、どの程度差が発生するのかをわかりやすく図式化してみた。

 5月3日(金・祝)の午前8時~10時に川口JCT→館林ICの区間を走行する場合、通常は約30分で通過できるところが、約3倍の1時間半程度の所要時間がかかると予測されている。5月3日(金・祝)の午前中のタイミングでの利用は避けた方がよさそうだ。

中央道・高井戸IC→相模湖IC付近の通過時間比較

 次に紹介するのは、中央道・高井戸IC→相模湖IC間。こちらは連休早々の4月27日(土)と28日(日)の午前6時~11時がピークと推測される。通常約35分で通過できるところが、約4倍の2時間ほどの所要時間がかかるとの予測となっている。

山陽道・美の郷トンネル付近の通過時間比較

 山陽道・美の郷トンネル付近も、連休が始まる4月27日(土)と28日(日)の午前8時~午後2時がピーク。笠岡IC→尾道JCTを走行する場合、通常約35分で通過できるところが、約4倍の2時間ほどの所要時間がかかると予測されている。

「下り線」で10km以上の渋滞が予測される回数を見てみると

 最後にすべての高速道路で10km以上の渋滞が発生する回数を予測したグラフを見てみたい。

 上の図は4月26日(日)~5月6日(月・祝)の間、10km以上の渋滞が発生する回数を日別で分類したもの。こちらでも連休が始まる4月27日(土)と28日(日)、そして5月3日(金・祝)が下り線の渋滞ピークになるであることが予測される。

 特に5月3日(金・祝)は、他の日に比べると渋滞回数が群を抜いて高いことがうかがえるため、高速道路を利用する際には事前に交通情報などを確認し、できる限りピークを回避するのが賢明だと思われる。

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