2019年04月10日 02:59 掲載

ライフスタイル 実証!無印良品が限定発売する「溶けにくいアイス」は、本当に溶けにくかった。常温で30分も崩れない秘密とは?


JAFメディアワークス IT Media部 大槻 祐士

なんと30分以上垂れなかった!

 溶けにくさを実際に試すため、先行発売されている無印良品銀座店に行って溶けにくいアイスを購入してきた。手に持って指に垂れてくるまでの時間を計測してみよう。

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 上写真が、購入した溶けにくいアイスである。ちなみに、アイスをショーケースから取り出して15分ほど経過した状態だ。

 実は、無印良品銀座店は4月4日にオープンしたばかり。筆者が訪れた4月5日も大盛況でレジにも行列ができていた。そのため、アイスをショーケースから取り出した瞬間から計測をスタートした。

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 「ピーチ&パイン」を袋から取り出してみたが、全く溶けている様子はない。自宅まで持ち帰る場合を考慮して「マンゴー&キウイ」は、袋のまま常温に置いてみた。ちなみに、この時の気温は22℃ほど、晴天の日向である。 

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 上写真は、30分経過した状態。左のピーチ&パインは、表面に少し水分が出て輝いて見えるが、全く崩れていない。右のマンゴー&キウイは、若干表面が崩れてきているようだ。こちらは、日向のバルコニーに直置きされている。下からの熱の影響もあるので当然だろう。

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 続いては、35分経過した状態。左のピーチ&パインは、表面にかなり水滴が出てきた。少し振ってみると、プルプルとした弾力を感じる。どうやら溶けにくいアイスは、溶けても崩れずにムース状になるようだ。右のマンゴー&キウイは、随分と形が崩れてきたのでここでリタイヤ。美味しく頂いた。

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 37分を過ぎたところで、残ったピーチ&パインに異変が。表面の果物ピューレが垂れてきたのだ。下のクリーム部分は、形をとどめているが、表面はもう限界である。

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 そして38分を過ぎたところで、ついにピューレが指に到達。こちらもここでリタイヤ。筆者の胃袋に納まった。

無印良品|溶けにくいアイス|本当に溶けにくいか|実験

 アイスが指に垂れるまでの記録は38分11秒。アイスがこんなに溶けずに形をとどめているなんて驚きである。ちなみに、この時の食感は、ムースやババロアのように柔らかい個体。なめらかな口当たりに、酸味のある果実ピューレが良いアクセントとなって美味しかった。食べ進んでいくと、棒に近い部分はまだ凍っていた。

 溶けにくいのはいいが、凍った状態が不味いのではという心配もあるかもしれない。でも心配ご無用。通常のラクトアイスより少し口どけ滑らか。シャリシャリとした部分も感じられるちょうどいいバランスだった。表面の果実ピューレは、素材の味を感じるほど良い酸味である。

 アイスの溶け具合に急かされて、下側をすくったり、溶けた部分からなめたりした経験を、多くの人が持っているだろう。このアイスならば、そんな苦労をせずに、落ち着いてゆっくりと味わうことができそうだ。溶けにくいアイスは、「マンゴー&キウイ」と「ピーチ&パイン」の2種類。価格は1個190円(税込み)。

※ちなみに、実験は以下の条件で行ったものですが、さまざまな条件で結果が変わる可能性はあります。
日時:2019年4月5日 14時20分ごろ
場所:東京都中央区
天候と気温:快晴、21.7℃(気象庁発表)