2019年01月21日 16:24 掲載

ライフスタイル 5人の候補者はいずれも超実力派。
その中でグランプリを射止めたのは?
【日本レースクイーン大賞2018】表彰式レポート


JAFメディアワークス IT Media部 大坂 晃典

2018年の頂点となるグランプリは誰の手に?

 そしてついに、グランプリ発表の瞬間が訪れる。発表を行うのは昨年度グランプリ受賞者の阿久津真央さんだ。「昨年の今頃を思い出すと、さっきも楽屋で泣きそうになりました」。苦笑いをしながらそう振り返りつつ、その手に握られた受賞者の名前を発表した。

照明が落ち、ドラムロールが会場内に響き渡る。いよいよグランプリ決定の瞬間だ。発表するのは昨年のグランプリ受賞者、阿久津真央さん。昨年のグランプリ発表の様子は『まさかの4賞同時受賞も! 日本RQ大賞2017結果発表』にて(新しいタブが開きます)。

「栄えあるグランプリに輝いたのは...林紗久羅さんです!」

 大歓声に包まれる会場。ステージ上では、サプライズで林さんの両親が登場して喜びを分かち合った。

グランプリ決定の瞬間、林さんの両親が駆け寄って彼女の栄誉を称えた。

グランプリ受賞者・林紗久羅さんのコメント
「本当にありがとうございます。私の手元にあるグランプリのトロフィーはみんなで勝ち取ったものです。レースクイーン大賞に挑んで今年で4年目となりました。いちばん最初の2015年度はファイナリストのノミネートのみで幕を閉じ、2016年度は大賞5名に勝ち残ることができました。2017年度は残念ながら特別賞にとどまってしまい、この挫折が私を本気にさせてくれました。応援して下さる方々が増え、本当にサーキットを駆け抜けた一年だったと思います。自分ひとりではここまで来ることはできませんでした。グランプリ獲得を機に、より一層気を引き締めて、これからもレースクイーンの女王としてモータースポーツ業界、そしてレースクイーン業界をもっともっと盛り上げていきたいと思います」

 涙ぐみながらもこれまでの感謝、そしてこれからの意志をしっかりと伝えた林紗久羅さん。その姿からは早くもグランプリの貫禄が感じられるかのようだった。

歓喜にむせびながら、言葉を噛みしめるようにスピーチした林紗久羅さん。

この勝利は、彼女のチームとしても大きな意義が!

 今回、グランプリとなった林紗久羅さんの所属チームは「D'STATIONフレッシュエンジェルズ」。2018年のレースクイーン大賞を振り返ると、この1年は「D'STATIONフレッシュエンジェルズ」にとって、苦しい戦いが続いた1年でもあった。

 「新人グランプリ」では、同チームの宮本りおさんが受賞したものの、グランプリには届かず特別賞となった。ステージを降りると悔し泣きが止まらない宮本さんを囲んでメンバーは彼女を必死に慰めていた。続く「コスチュームグランプリ」でも惜しくも3位。メンバーは再びステージで悔し涙を流すこととなった。

 そして、最後のリベンジチャンスとなったこの日。チームリーダーである林紗久羅さんが、堂々の大賞グランプリに輝いた。チームメンバーにとってこれほどの喜びはなかったはずだ。このグランプリ受賞は「D'STATIONフレッシュエンジェルズ」のチーム全体の功績としても実に大きな意義のある勝利となった。

 ちなみに編集担当のグランプリ予想は、 藤木由貴さん、川村那月さん、林ゆめさんの三つ巴バトルだった。メディア露出の多さを基準とし、タレントとしての活躍も目立った3人に注目したが見事に大ハズレ。しかし、この1年ずっと悔し涙に暮れていた「D'STATIONフレッシュエンジェルズ」のリーダーである林紗久羅さんがグランプリに輝いたことは、実にうれしい誤算だった。

今回で9回目の開催となった日本レースクイーン大賞。2018年に国内主要レースカテゴリーで活躍した400名を超えるレースクイーンの中から、その頂点となった林紗久羅さん。チームリーダーとしても誇らしい勝利となったことであろう。

GOODRIDE日本レースクイーン大賞2018
グランプリ:林紗久羅
レースクイーン大賞:生田ちむ小越しほみ林紗久羅林ゆめ藤木由貴
東京中日スポーツ賞:生田ちむ
テレビ東京賞:小越しほみ
沖縄カスタムカーショーアワード:林紗久羅
ヤングマガジン MFゴースト賞:チャナナ沙梨奈
週刊プレイボーイ賞:太田麻美
福岡アジアコレクション賞:中村比菜
クリッカー賞:中村比菜
日本レースクイーン大賞実行委員会特別賞:川村那月星野奏