タイヤトラブルの場合

タイヤのトラブルは、JAF出動理由ランキング2位を占めるほど多く発生します。特に高速走行中のパンクは、自分だけでなく他のクルマを巻き込んでの重大事故に直結することも。原因の多くは日頃の点検で防ぐことができるだけに、走行前のチェックは習慣にしたいものです。

タイヤトラブルの場合

タイヤのトラブルの症状

走行中に異音がする、空気のヌケが早い、偏摩耗する、あるスピードになるとハンドルがぶれる、まっすぐに走らないなど、症状ごとに原因も異なります。整備工場できちんと点検してもらうためにも、症状をはっきりと把握しておきましょう。

原因

原因

原因を整備士の方に聞いてみると…

タイヤのトラブルには症状ごとに原因も異なるくらい複雑です。比較的わかりやすいのが、走行中の異音、1本だけ空気のヌケが早いという場合で、何かが刺さっている可能性があります。
偏摩耗や、あるスピードになるとハンドルがぶれる「シミ―現象」などは、整備工場できちんと原因を調べてもらう必要がありますね。

目視でわかる前兆がある

対策

対策

日頃から空気圧、クラック(小さな傷や裂け目)の有無、小石やクギの有無など目視でできる日常点検をきちんと実施することで、かなり防ぐことができます。
症状がある場合は、その内容をしっかり把握して整備工場で点検してもらいましょう。
整備工場などでは定期点検時に細かく点検してくれるので安心です。

 

定期点検、日常点検で防ごう!

定期点検、日常点検で防ごう!

タイヤのトラブルを防ぐためのポイントは

日常点検チェックシートでは、空気圧、亀裂、損傷、異常な摩耗、溝の深さがタイヤの点検項目としてあげられています。チェックシートで確認してください。日常点検は1か月に1回が目安と言われていますが、命にかかわるタイヤの目視点検は走行前に必ず行うようにしましょう。

てんけんくんの ワンポイントアドバイス

空気圧が規定より低いと道路との摩擦が増えて燃費が悪くなるばかりでなく、高速走行時にはタイヤが波打ってパンクする恐れもあります。タイヤの空気は自然に抜けてしまうので、1か月に1回は点検し、適正空気圧を保つようにしましょう。また、ローテーションは5,000kmを目安に実施するとよいでしょう。

てんけんくんの ワンポイントアドバイス