JAF Mate Neo 写真ビストロ SNAP×SNAP

2017/08/21

【NSXの系譜】
今なお色褪せない初代NA1型は
ホンダ初の本格スーパーカー!

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「NSX」は90年代のフェラーリにも大きな影響を与えたとされる。日本のクルマ史上だけでなく、世界的に見てもエポックメイキングな1台だった。

 8月4~6日に幕張メッセで開催されたヒストリックカーや旧車の展示・即売会『AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル) 2017』。同展示会には、国内外の自動車メーカーが複数出展し、ホンダもそのひとつ。ホンダは「NSXの系譜」というテーマを掲げ、初代(NA1)、初代の改良型の「NSX-R」(NA2)、そして現行モデルの2代目を展示した。

 これまで2代目に関しては複数回紹介してきたが、今回は初代NSXを取り上げる。


 初代は、ホンダが初めて開発した本格的なスーパーカーであり、1989年2月にプロトタイプが披露され、1990年9月13日に初代が正式に発表された。翌14日から、当時存在したチャネルであるベルノ店での販売を開始したのである。それから四半世紀以上の時間が流れているが、今もって色褪せていないデザインなのがわかる。

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フロントビュー。リトラクタブル方式のライトであることも手伝って、見るからにCd値(空気抵抗係数)が低そうなのがわかる。空気が車体上面に沿って流れていくのが想像するに容易。

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ボディには量産車初のテクノロジーを採用!

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