JAF Mate Neo ニュース・プラス

2018/11/07

【NISMOフェスティバル2018】
12/2富士スピードウェイにて開催。目玉はフォーミュラE「Gen2」マシン、日本初走行!

181105-02-01.jpg

歴代「GT-R」のデモランの様子。手前の2台が、いわゆる"ハコスカ"といわれた初代のKPGC10型「スカイラインGT-R」。4ドアのPGC10型も含めて初代は伝説の通算50勝(49連勝)を達成した。後ろの2台は、3代目のR32型「スカイラインGT-R」。R32型は全日本ツーリングカー選手権で無敵の29連勝を達成した。

 日産の新旧モータースポーツ車両や「GT-R」などの市販スーパーカー・スポーツカーが富士スピードウェイに集合し、パレードランや模擬レース、展示、そしてドライバーのトークショーや握手会、レースクイーンの紹介などを行うイベント「NISMO(※1) FESTIVAL at FUJISPEEDWAY 2018 Supported by MOTUL」。今年で21回目となる同イベントが、12月2日(日)に開催されることが発表された。

※1 NISMO:NISsan MOtorsports International。日産のレース部門。

181105-02-02.jpg

10年前のNISMOフェスティバルでデモ走行を行った210型「ダットサン 1000セダン 富士号」。1958年の豪州一周ラリー(正式名称モービルガス・トライアル)に参加し、Aクラスで優勝。総合でも25位に入った。今ではあり得ない、19日間をかけて約1万6600kmを走破するという苛酷極まるラリーだった。

 2018年は、1958年の豪州一周ラリーへの参戦から数えて日産のモータースポーツ活動60周年記念。今回はそれを記念し、1950年代から80年代にかけて活躍したラリーカー(※1)、90年代のル・マン24時間レースなどに出場したプロトタイプカー、スーパーGTで活躍する最新のGTカーなどが集結する。同時に、当時それらをドライブした往年の名レーサー、そして現役の日産系トップドライバー、チーム監督も集結する。

※1 日産の70~80年代のラリーカーは別記事『「ダットサン」に「ブル1600SS」、「240Z」、「バイオレット」、「シルビア」...!! 1950~80年代の日産のラリーカーを集めてみた!』に掲載

「Gen2フォーミュラEカー」の走行を日本初お披露目!

181105-02-03.jpg

日産のワークスカラーが施された、日産e.damsチームの「Gen2フォーミュラEカー」。撮影は富士スピードウェイで行われたものではない。

 しかし何といっても目玉は、12月15日(土)に最新のシーズン5がスタートするフォーミュラEに参戦する日産e.damsチームの「Gen2フォーミュラEカー」が日本で初めて走行することだ(※2)。日産広報に確認したところ、誰がドライブするのかは当日発表とのこと。シーズン直前のため、日産e.damsのセバスチャン・ブエミ選手とアレックス・アルボン選手(※3)が来日するかどうかは残念ながら確認できなかった。

※2 フォーミュラEのシーズン5前のプレテストは別記事『Gen2始動! フォーミュラE公式テスト、日産e.damsの"23号車"をセバスチャン・ブエミがドライブし、好タイムをマーク』に掲載
※3 日産e.damsチームのドライバーラインナップは別記事『日産、フォーミュラEの2018-19シーズンのドライバーとしてブエミとアルボンを発表。日本人ドライバーは?

そのほか多数のイベントを予定!

181105-02-04.jpg

NISMOのかつて活躍したレーシングカーによるエキシビションレースの様子。

 NISMOフェスティバルでは、サーキットでの走行イベント、スタンドなどでのドライバーや監督、レースクイーンなどが登場するイベントが多数行われる。主だったものを紹介する。

【サーキット走行イベント】
・NISMO Cars パレード
・Z Challenge
・ヒストリックカー エキシビションレース
・NISMO GP

【スタンドイベント】
・ドライバーズサイン会
・ハイタッチ会
・レースクイーンステージ
・日産/NISMO グッズ販売
・レースカー使用パーツ販売
・キッズ向け企画

 往年の名ドライバーは以下の通りだ。なお監督枠で、星野一義氏、近藤真彦氏、長谷見昌弘らも参加。本山哲選手や松田次生選手など、日産系の現役ドライバーも15名が参加する。

【レジェンドドライバー】
・砂子義一(すなこ・よしかず)氏(※4)
・北野元(きたの・もと)氏
・柳田春人(やなぎだ・はると)氏
・和田孝夫(わだ・たかお)氏
・鈴木利男(すずき・としお)氏

※4 砂子義一氏が現役時代に搭乗した「スカイラインGT」39号車のレストア車については別記事『コンセプトカーが社外に流出? プリンス「スカイライン スポーツ」&伝説の始まり「スカイラインGT」』で紹介

 入場料は前売りが2,000円で、当日2,500円。中学生以下および65歳以上は入場無料だ。

2018年11月5日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

フォーミュラE・日産e.damsチーム関連記事

日産モータースポーツ関連記事

外部リンク

メルマガ登録はこちら