JAF Mate Neo ニュース・プラス

2018/11/02

今週末は愛知で、無料観戦できる全日本ラリー最終第10戦・新城ラリー!
JAFブースではモータースポーツカレンダー2種類を販売!!

181101-03-01.jpg

かつてWRCラリー選手権の1部門だったPCWRCプロダクションカー世界ラリー選手権で2度の世界王者に輝いた新井敏弘選手/田中直哉選手組のスバル「WRX STI」。JN6クラスに参戦している。

 今週末の11月2日(金)から4日(日)は、愛知県新城市を舞台とした全日本ラリー最終第10戦「新城ラリー2018」が開催される。ターマック(舗装路)ラリーで、総距離は約350km。新城ラリーは無料で観戦できることから、約5万人が来場する全日本ラリー屈指の大型イベント(駐車場代は別途必要)。観戦会場は2か所用意されており、メイン会場は新城総合運動公園だ。そして約40km離れたサテライト会場として鬼久保ふれあい広場がある。

 スペシャルステージ(競技区間)として、新城総合運動公園近辺のワインディングロードが使われる。100kmオーバーのロングステージなどもあるなど、コースの特徴が多岐にわたるため、幅広いスピードレンジに合わせたセッティングが重要となるラリーだ。ちなみに2019年はカレンダーに入らなかったが、WRC世界ラリー選手権ラリージャパンが開催される際は、この新城がベースとなりそうだ。

全6クラスのチャンピオン争いは残る2クラス。JN4クラスが熱い!

181101-03-02b.jpg

JN6クラスで3位につける鎌田卓麻選手のスバル「WRX STI」。2018シーズンは、第1戦の「Rally of Tsumagoi」で優勝した。同ラリーは全日本ラリー唯一のスノー&アイスラリー。

 全日本ラリーは最高峰のJN6からJN1まで全6クラスで構成される。JN6は、かつてWRCの1クラスとして存在したPCWRCプロダクションカー世界ラリー選手権で2度世界王者に輝いた新井敏弘選手(コドライバーは田中直哉選手)ら、日本人トップラリーストが参戦するクラスだ。その新井選手が、前戦の第9戦「第46回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2018 Supported by Sammy」で優勝し、2018シーズンの王座を獲得した。

 JN6で熱いのが、ランキング3位争い。127.8点で3位の鎌田卓麻選手(スバル「WRX STI」)と、122.0点で4位の奴田原文雄選手(三菱「ランサー エボリューション X」)がシーズン3位をかけて戦うことになる。そのほかJN5、JN3、JN1はすでに2018シーズンの王者が決定している。

181101-03-03b.jpg

JN6クラスで4位の奴田原文雄選手の三菱「ランサー エボリューション X」。2018シーズンは、第2戦の「Sammyツール・ド・九州2018 in 唐津」で優勝した。

 まだ王者が決定していないのはJN4とJN2。ただし、JN2は130.0点で長﨑雅志選手(トヨタ「86」)が、2位の明治慎太郎選手(トヨタ「86」)に21.2点という大きなリードを広げている。ただし、長﨑選手が王手をかけている状態だが、ラリーはどこでクラッシュしてリタイヤになるかわからない競技。明治選手は今シーズンは2回優勝しており、大逆転の可能性もある。

 一方、大接戦なのがJN4。1位の上原淳選手(ホンダ「シビック タイプRユーロ」)が122.0点で、2位の関根正人選手(スズキ「スイフト」)が121.1点。新城ラリーを制した方が王座獲得となる。さらに、112.4点で3位につけている山本悠太選手(トヨタ「86」)にも王座獲得の可能性はあり、この3選手による熱い戦いが期待される。

181101-03-04c.jpg

JN4クラスで、第9戦終了時点で僅差で1位の上原淳選手のホンダ「シビック タイプRユーロ」。ランキング2位である関根選手との得点差は0.9点。新城ラリーは死闘となる。

→ 次ページ:
新城ラリーでもJAFモータースポーツカレンダーを特価販売!

メルマガ登録はこちら