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2018/07/09

高速各社、お盆の渋滞対策として、平日を料金割引日に


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 国土交通省と高速道路各社は7月4日、試験的にお盆期間の休日割引の適用日を平日に変更すると発表した。休日割引の適用を平日に変更することで高速道路利用の分散を促し、お盆の渋滞対策として効果があるかを確認する。実施するのはNEXCO各社、本四高速、宮城県道路公社(安房峠道路、広島呉道路の休日割引は、今回の変更の対象外)。

 年間の交通混雑時期のなかでも、お盆は交通量と渋滞が最も多いとされている。従来通りであれば、今年は8月11日(土・祝)と12日(日)が休日割引の対象日となる予定だった。これを比較的渋滞が少ないと見込まれる9日(木)、10日(金)に変更し、交通量の平準化を目指す方針だ。

 割引の対象はこれまでどおり、ETC利用で通行する普通車か軽自動車。東京大阪近郊区間は対象外で、割引率がNEXCO各社で30%というのも同様だ。

 高速道路各社ではこれまでも利用者に向けて道路情報板やメディアを通じて渋滞時期の利用分散を呼びかけてきた。今回、より実効性が期待できる取り組みの効果を分析することで、年末年始やゴールデンウィークの割引日の変更を検討していきたいとしている。

2018年07月09日(JAFメディアワークス IT Media部 伊東 真一)

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