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2018/04/07

【JNCAP2016~17予防安全】
対歩行者の自動ブレーキが最も優れたクルマは!?
全36車種によるランキング・ベスト10!

8位:N-BOX(ホンダ) 22.6点

試験に用いられたグレード:G Honda SENSING(2017年)

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今回、唯一のベスト10入りを果たした軽自動車であるホンダ「N-BOX」。同車もまた、ホンダの先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載した1台で、現行モデルから全グレードに搭載されるようになった。センサーの内、単眼カメラは車内のミラー前にあり、ミリ波レーダーはオフセットされたナンバープレートの右側にある黒いパーツの裏側に装備されている。性能的には「シビック」に搭載されているものと同じだ。「オートカラーアウォード2017」にて撮影。

 

9位:レヴォーグ/WRX(スバル) 22.5点

試験に用いられた車種・グレード:レヴォーグ 1.6 GT-S Sport EyeSight(2016年)、レヴォーグ 1.6 STI Sport EyeSight(2017年)

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スバルのスポーツタイプステーションワゴン「レヴォーグ」は、2016年と2017年に、それぞれ異なるグレードで評価試験を受けているため、本来は別扱いにすべきかも知れないが、対歩行者の自動ブレーキ性能の得点は同じであることからひとまとめとした。2016年に評価試験を受けたのが「1.6 GT-S Sport EyeSight」で、2017年がその上位グレードの「1.6 STI Sport EyeSight」。ちなみにJNCAPでは、スポーツセダン「WRX」が「レヴォーグ」と同等の性能を持つ兄弟車ということで、一緒に扱われている。「レヴォーグ」には「EyeSight」のバージョン3の中で最新バージョンの「EyeSight ツーリングアシスト」を搭載。歩行者との衝突事故の軽減とは直接関係ない機能だが、長距離運転時に各種運転支援を行うことで、ドライバーの負担を減らす機能が追加された。「オートモビルカウンシル2017」にて撮影。

10位:ソリオ(スズキ) 22.3点

試験に用いられたグレード:HYBRID MX

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スズキのコンパクトワゴン「ソリオ」。同車が搭載する自動ブレーキシステムは「デュアルカメラブレーキサポート」といい、スバル「EyeSight」がベースのステレオカメラ方式だ。同方式の利点は人の眼と同じで、ふたつのカメラがあることで、より正確に距離を把握できるというものである。設置場所は、車内のルームミラー前。ここにカメラを設置するタイプは、フロントウィンドウのワイパーの作動域に入るようにしてあり、雨天時でも視界が確保されるようになっている。時速約5~約100kmでの走行中に作動し、は約5~約30km未満であれば歩行者との衝突を完全に回避できる可能性がある。三菱「デリカD:2」はOEM車。

2018年4月7日(JAFメディアワークス IT Media部 日高 保)

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