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2018/04/07

【JNCAP2016~17予防安全】
対歩行者の自動ブレーキが最も優れたクルマは!?
全36車種によるランキング・ベスト10!

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予防安全性能評価の内の、対歩行者の自動ブレーキ試験の様子。停車中のクルマの陰から、歩行者を模したダミー人形が出てくるという設定だ。評価対象のクルマはそれをいち早く検知し、ダミー人形に接触する前に停車できるかどうかを、速度などの条件を変えて何度も行う。

 国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が毎年発表している、クルマの予防安全性能と衝突安全性能の2種類を評価する「JNCAP」。

 クルマが事故を回避するための予防安全性能の評価試験が始まったのは2014年と比較的新しい。毎年のごとく新しい評価試験が追加されたり、試験内容がより厳しいものになったりしており、2017年現在は対歩行者および対車両の自動ブレーキ、車線逸脱抑制、後方視界の4項目の評価試験が79点満点で行われている。

 歩行者との衝突事故を回避するための予防安全性能を評価する、自動ブレーキの対歩行者性能評価試験は2016年からスタート。この2年で同一車種の別グレードもひとつの車種としてカウントすると、対歩行者・自動ブレーキの評価試験(25点満点)は全36車種が受けたことになる。

 対車両の自動ブレーキでは32点満点を取るクルマも多いのだが、歩行者はクルマより画像認識が難しいことから、なかなか満点が出ないのが特徴だ。

 そこで今回は、そうした特徴を持った自動ブレーキの対歩行者性能評価試験に的を絞って全36車種をランキングにし、そのベスト10を紹介する。

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第1位は同点の2車種!

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