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2018/03/12

JNCAP2017衝突安全に
新しく5車種を追加
全10車種でランキング

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 JNCAP2017年の後期が2018年5月31日に発表され、衝突安全は全15車種となりました。記事はこちらです(新しいタブが開きます)。


 国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が毎年大きく2回に分けて発表している、「自動車アセスメントJNCAP」。2017(平成29)年前期の「衝突安全性能評価」(衝突安全)に関しては、10月26日に5車種の評価結果をお伝えした。

 そして、2018年1~2月にかけてさらに5車種の評価結果が追加発表されたので、今回は全10車種をランキングで掲載する。

JNCAPの評価試験は大別して2種類

 (初めてJNCAPの記事を読む読者のために同じことを毎回書いていますので、読み飛ばしても大丈夫です)

 評価試験は大別して2種類ある。ひとつは、事故を未然に防ぐための技術を評価する「予防安全性能評価」(全11車種による2017年前期最新版の記事はこちら)。もうひとつが、今回紹介する、実際に衝突してしまったときに乗員や衝突された歩行者の安全性を評価する衝突安全だ。

 衝突安全で行われる評価試験は大別して3種類。人の頭部および脚部を模したダミーを車体のしかるべき部分にぶつけて衝撃度合いを計測する「歩行者保護性能評価」(100点満点)、実車を用いた衝突試験を行って乗員が受ける衝撃度合いを計測する「乗員保護性能評価」(100点満点)、そして「シートベルトの着用警報装置」(8点満点)の合計208点満点で評価される。

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乗員保護性能のための評価試験は、「フルラップ前面衝突試験」、「オフセット前面衝突試験」、「側面衝突試験」の3種類を実施。実際に同一車種3台を一般の購入者としてメーカーには知らせずにディーラーで3台購入し、クラッシュさせる

→ 次ページ:
上位3車種はどんな顔ぶれ!?

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