JAF Mate Neo ニュース・プラス

2017/10/31

JNCAP予防安全
2017年前期発表!
最新9車種をランキングで紹介

予防安全性能評価試験2017年前期ベスト3

 それでは、1位から順に発表する。79点満点だが、感覚的にわかりやすいように、カッコ内に100点満点換算した得点も合わせて掲載した。

 79点満点中で12点(100点満点換算だと15.2点以上)を超えると「ASV+」、46点を超えると(100点満点換算だと58.3点以上)を超えると「ASV++」を与えられる。ASVとは「Advanced Safety Vehicle」の略称で、「先進安全自動車」を意味する。+が多いほど、ASVとして高性能という評価を受けたことを意味する。

1位:ノート(日産) 合計79.0点(100.0点)
ASV++

対歩行者:25.0 対車両:32.0 逸脱抑制:16.0 後方視界:6.0

試験に用いられたグレード:e-POWER X

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ハイブリッド車「ノート e-POWER」。日産は、2016年度のミニバン「セレナ」に続き、2年連続で満点を獲得した。日産は、多くの自動車メーカーが採用するモービルアイ社の単眼カメラ方式を採用し、被害軽減ブレーキ「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や車線逸脱抑制装置「インテリジェントLI」を実現している。踏み間違い衝突防止アシストには、超音波センサーが用いられている。

 

2位:CX-5(マツダ) 合計78.5点(99.4点)
ASV++

対歩行者:24.5 対車両:32.0 逸脱抑制:16.0 後方視界:6.0

試験に用いられたグレード:XD PROACTIVE

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満点にわずかに届かなかったマツダのクロスオーバーSUV「CX-5」。マツダも画像認識はモービルアイ社製の単眼カメラ⽅式。そのほか、ミリ波レーダーと超⾳波センサーも備える。同社の⾞線逸脱抑制装置「レーンキープ・アシスト・システム」は、カーブも含めて⾞線の中央を維持するためのモード「ライントレース」と、実際に逸脱しそうなときのためのモード「逸脱回避⽀援」という2種類からドライバーが選べる。

 

3位:N-BOX(ホンダ) 合計76.6点(97.0点)
ASV++

対歩行者:22.6 対車両:32.0 逸脱抑制:16.0 後方視界:6.0

試験に用いられたグレード:G Honda SENSING

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2017年9月1日より発売を開始したホンダの新型・軽自動車「N-BOX」。同社のセンシング技術である「Honda SENSING」は、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用する方式だ。なお新型「N-BOX」のHonda SENSINGが最新版だけあって最も多機能で、被害軽減ブレーキや車線維持支援システムなどのほか、ホンダ車で唯一の後方誤発進抑制機能も備える。

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続いて4~6位まで!

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