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2017/09/01

霊柩車軍団にくまモン骨壺。
Pepper導師にキティちゃん墓石。
「エンディング産業展」がスゴい……

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カラーリングだけでなく、形状まで自由になりつつある骨壺のデザイン。派手な骨壺を求める人が近年、多いという。画像は、トモエ陶業の骨壺たち。

 8月23~25日に東京ビッグサイトで開催された、葬儀・埋葬・供養などに関する設備・機器・サービスの展示会「エンディング産業展 2017」。

 光岡自動車などによる、豪勢なストレッチリムジンを改造した霊柩車などが出展されたほか、IT化が進んでいる様子なども見て取れた。その模様をお伝えする。

豪勢な霊柩車を4車種展示した光岡自動車

 「オロチ」などの和風でクラシックなテイストの自動車メーカーとして知られる光岡自動車。同時に、同社オリジナル車やトヨタ車などをベースとした霊柩車を製造していたり、海外の霊柩車の輸入代理店業なども行っている。今回はそうした中から新型車3車種+既存1車種を出展した。

リンカーン MKT センターストレッチリムジン

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光岡自動車が初めて披露する「リンカーン MKT センターストレッチリムジン」。リンカーンはフォードのブランドのひとつで、同車はフォードジャパンでは扱っていないクロスオーバーSUVの「リンカーン MKT」がベースとなっている。それを特装車製造メーカーの米クォリティーコーチワークス社が架装・改造し、光岡自動車が正規代理店として輸入している。車両価格は1485万円(税込)。

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棺を収める後部の棺室。なお米カリフォルニア州に本拠地を置くクォリティーコーチワークス社は、世界最大級の特装車専門メーカー。装甲車や防弾車、エグゼクティブ用のストレッチリムジンなどのほか、霊柩車も手がけており、光岡自動車が正規輸入代理店として契約を締結した。

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「リンカーン MKT センターストレッチリムジン」の全長は7215mm。ベース車両は5273mmなので、2m近く延長されている。同車の発売は展示会初日の8月23日からスタートした。

ガリューセンターストレッチリムジン

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光岡自動車オリジナルの高級セダン「ガリュー」をベースとした霊柩車「ガリューセンターストレッチリムジン」。同車オリジナルの霊柩車シリーズ「おくりぐるま」シリーズの1台だ。全長は6560mm。車両価格は885万円(税別)から。

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「ガリューセンターストレッチリムジン」の棺室。なお、ガリューとは、我流のことであり、「自分なりの哲学を持ち、頑固に自分の人生を生きる姿」といった意味が込められている。

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光岡自動車の残りの2台!

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