ニュース・プラス 6年ぶりに復活した「DDDL2016」。
「2000GT」や「LFA」など8台が
華原朋美らのライブとコラボして疾走!

2016年10月25日 掲載

まずは50~60年代の4台の走りから!

 なおTS010は、本来は、日本人初のル・マン24時間耐久レースウィナーで、かつて同車のステアリングを実際に握っていた関谷正徳(せきや・まさのり:66才)氏がドライブする予定だったが、トラブルにより走れず。

 現役のレーシングカーではないためにスペアパーツがなく、パーツによっては一から作る必要があるなど、非常に時間を要するため、今回のイベントには間に合わなかったそうである。

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今回のイベントでクラウンの再現車のドライビングを担当したのは、63年に鈴鹿サーキットで開催された第1回日本グランプリにおいて、実際にクラウンを駆って優勝を果たした多賀弘明(たが・ひろあき:82才)氏。今回のイベントに参加したドライバーの中では、最年長。

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ドライバーは、元トヨタディーラーのスポーツコーナー責任者で、スーパーGTなどでのレース活動でも知られるアフターパーツメーカーのTOM'Sを、元トヨタ・ワークスドライバーの館信秀氏(現・同社会長)と共に1974年に立ち上げた大岩湛矣(おおいわ・きよし:77才)氏。

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ドライバーは、トヨタワークスのひとりとして、実際にスピードトライアルに挑戦したひとりである鮒子田寛(ふしだ・ひろし:70才)氏が努めた。日本人で初めてF1やル・マンなど、海外のレースに挑戦した草分け的存在で、現在は日本初のスーパーカーとして知られる「童夢-零」などで知られる童夢の顧問を努める。

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ドライバーを務めたのは、学生時代からレースで活躍し、大学卒業後にワークスドライバーのひとりとなり、トヨタ7も実際にドライブした高橋晴邦(たかはし・はるくに:69才)氏。今回2000GTをドライブした鮒子田氏とは同じトヨタのワークスドライバーであったことから、コンビを組んでレースに出場して優勝したこともある。

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90年代以降のマシンの走り!