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2017/12/02

小林可夢偉、
初FORMULA Eは15位。
優れた適応力をみせる!

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初チャレンジにも関わらず着実に走る小林可夢偉選手。ちなみにFORMULA Eは電気で走るEVフォーミュラのため、従来のレーシングカーのような爆音はしない。キーンという独特の音はするが、観客席でも普通に会話を楽しめる。場内の実況中継がうるさく感じるくらいだ

 小林可夢偉選手の緊急参戦で注目される、電気で走るフォーミュラカーレース「HONG KONG E-PRIX2017」のRound1が、12月2日、香港市街地の特設コースで開催された。

 同レースは、F1などと同じ自動車レース最高峰の世界選手権の一つ「FORMULA E」17/18シーズンの第1戦にあたるもの。同選手は「MS&AD Andretti Formula E」チームから出走し,初めてのFORMULA Eにも関わらず、20台出走中予選13位。決勝は、狭いコーナーで各車の行き場がなくなり、一列状態で止まってしまったことから再スタートになるなど荒れた序盤となったが、落ち着いた走りで15位で完走した。トップとの差は48.422秒差だった。

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決勝後の1~3位の選手のインタビュー

1位は「DS Virgin Racing」チームのS. Bird選手、2位は「Techeetah」チームのJ. Vergne選手、3位は「 Mahindra Racing」チームのN. Heidfeld選手だった。今回はダブルヘッダのため、翌3日には第2戦が行われ、小林可夢偉選手も続いて出走する。日本では今ひとつ知名度の低い「Formula E」を盛り上げるためにも、より素晴らしい走りを期待したい。

2017年12月2日(JAFメディアワークス IT Media部 鳥塚 俊洋)

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