JAF Mate Neo くるナンデス

2017/11/17

【自動車なぜなに?】
最初は「DATSON」だった!?
日産の歴史を徹底調査。

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日産初期の量産車「ダットサン14型ロードスター」。1935年に、日産が横浜に新設した工場で初めて本格的な量産を行った車種である。当時は、年産1万台を目標とした。全長2790×全幅1190mm(全高は未公表)。ホイールベースは2005mm、トレッドは前990/後1026mm。車両重量550kg。直列4気筒・排気量722ccの7型エンジンを搭載。最高出力は15ps(11kW)/3600rpm。最大トルクは未公表。

 国内では、創業期から1970年代まで主に小型車の車名・ブランド名として使われていた日産の「DATSUN(ダットサン)」。北米など海外市場でもブランド名として使用されており、例えば1970年に初代S30系の「フェアレディZ」が輸出された際は「DATSUN 204Z」と呼ばれた。

 その後、1981年にグローバル戦略として日産に統一することにしたため(現在は、高級車ブランドとして「Infinity」も世界的に使用されている)、DATSUNのブランド名は使われなくなったが、2012年に約30年ぶりに復活。

 今回は新興国で販売されるクルマにのみ使われることになり、現在はインド、インドネシア、ロシア、南アフリカの4市場に投入されている「GO」や「GO+」などにDATSUNブランドを冠されている。

 ちなみに英語圏では「ダットサン」とは発音せず、「ダッツン」と呼ばれる。

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DATSUNとはどんな意味?

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