JAF Mate Neo くるナンデス

2017/10/14

スーパーカーとかの
ゼロヒャク2~3秒の加速度を、
誰でも分かるように考えてみた。

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 クルマの性能を示す数値のひとつに、完全停止(時速0km)から発進してめいいっぱい加速し続け、時速100kmに到達するまで何秒かかるかというものがある。いわゆる「時速0→100km(ゼロヒャク)」と呼ばれる加速能力を示すタイムだ。

 その値は、一般にスーパーカーといわれるハイパフォーマンスカーの中でも、さらにトップクラスになると2~3秒台と発表されている。

 国産車はあまりゼロヒャクや最高速を公表しないのだが(現在は既に販売が終了しているレクサスのスーパーカー「LFA」は3.7秒以下としている)、海外のスーパーカーだと、スペックとして公表しているメーカーも多い。

 例としていくつか挙げてみると、フェラーリ「488GTB」が3秒フラット、ランボルギーニ「ウラカン ペルフォマンテ」が2.9秒、そしてポルシェ「911 GT2 RS」が2.8秒といった具合だ。

 しかし、2秒後半から3秒フラットといわれても、どれだけすごい加速力なのか、感覚的にわかりにくいのも事実。確かにかかった秒数が短ければ短いほど、加速度がすごくなっていくのはわかるが、ピンとこない。そこで、どれだけすごいのかを解説してみる。

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加速度はどうやって計算する?

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