充実カーライフ インフルエンザの予防にラーメン? 麺屋武蔵と日本薬科大学が考案した「インフルエンザ対策ら〜麺」ってどんなもの?

人気ラーメン店「麵屋武蔵」(東京都新宿区)は1月26日、日本薬科大学(埼玉県伊奈町)と共同開発した期間限定メニュー「インフルエンザ対策ら~麺」を麺屋武蔵神山(神田店)限定で発売した。インフルエンザ対策になるとは、いったいどんなラーメンなのだろう。

2019年02月05日 掲載

JAFメディアワークス IT Media部 大槻 祐士

 寒波が到来する冬は、寒さで体温が奪われ免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなどに感染しやすくなる時期。栄養バランスに気を付けた食事をすることが望ましいが、時にはラーメンも食べたいという人も多いのではないだろうか。そんな人にピッタリのラーメンが「麺屋武蔵」から発売された。その名も「インフルエンザ対策ら〜麺」である。

漢方の力で免疫力を高めるラーメン!

麺屋武蔵|インフルエンザ対策ら~麺|

五行学説において、冬は⿊とかかわりがあると考えられているため、ブラック担々麺となった。

 インフルエンザ対策ら~麺は、日本薬科大学漢方研究部の学生と棚橋伸子講師(管理栄養士)が監修。身体を芯からしっかり温め、寒さで滞りがちな「気」を巡らせ、⾎液循環を良くすることで、免疫力を高める食材を厳選した。それが以下の食材であるという。

1.竹炭麺
 竹炭を練り込んだ麺。抗菌作用や腸内環境を整える働きがある。

2.烏骨鶏(うこっけい)スープ
 烏骨鶏には滋養強壮効果があり、造⾎機能を促進する働きがある。

3.自家製ラー油
 八角、高麗人参、肉桂、陳皮を使用したラー油。八角は、インフルエンザ薬「タミフル」の原料としても有名。

4.薬味
 ① 松の実:カラダに潤いを与えるとともに、免疫力を高める作用がある。
 ② キャベツの酢漬け:理気作用(気の巡りを良くする)のある柚子風味に仕上げた。

5.トッピング
 チャーシューに熟成ラム肉、海老団子、ニラ を使用。どれも体を温める効果がある。

ブラック担々麺風に味付け!

 免疫力は高まりそうだが、食材だけを見ているとなんだか苦そうな気がする。肝心の味はどんな感じなのだろうか。

 麺屋武蔵に聞いてみると「麺に竹炭を練り込んでいるが、竹炭は無味・無臭。黒ゴマの芳醇な香りと、濃厚なスープ、山椒のシビレが利いた味」とコメントしてくれた。限定20食の売れ行きは日によってバラバラだが、12時過ぎに無くなってしまう日もあるそうだ。

 ちなみに同社と同大学の共同開発は今回で3回目。昨年3月に「花粉症対策ラーメン」、昨年7~8月に「日焼け対策ラーメン」を限定販売した。これからも共に限定メニューの開発を行っていくという。

 インフルエンザ対策ら〜麺は、2月11日まで麺屋武蔵 神山(かんざん)神田店で1日限定20食発売している。価格は1,000円(税込)。